2007年01月26日

ピサの斜塔一家

   






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夜 キキコがやって来た。




彼の仕事が終わるまで、うちで待ってるんだそうだ。







キキコ「『華麗なる一族ってうちのことじゃない?』



なんてバカなこと、またおとうさんが言ってるんじゃないかと思ってさ」





ダンナ「きのうときょう、うちは、カレーなる一族だった」




(昨日と今日 うちはカレーライス・・・・)









キキコ「うちってさぁ、おとうさんが斜めにものを見るから、




 私も つい 素直にものごと見れなくってさ」










ダンナといっしょにTVドラマなんか見て いい場面になると





ダンナ「こんなロマンチックなこと言ってるけど、こんなこと言うやついるかぁ?




こいつだって、ウチ帰ったら鼻ほじってたりしてるんだ」





タタオ「おやじ うるさい!」




キキコ「おとうさんとTV見てると、気分ぶち壊し!」







そのうち、ダンナが「Buuuu〜〜〜」とオナラなんかして、





私は窓あける





キキコは座ぶとん持って、においを散らすために あおぎだす






と、おちおちTVなど見てられない状況に・・・・










こんなダンナの影響で、うちは一家全員が、





斜めに物事を見る、ピサの斜塔一家





になってしまった。










私だって、昔は素直ないいヒトだったのに(世間知らずともいう)






子供の思春期暴走も加わって、最近では すっかり、物の見方が斜めになってしまった。









親の自慢の子ってのが、実はあぶないんじゃないかとか





かわいがって一生懸命育てたから、立派に思春期暴走してんのよ!とか。









昔、“服装の乱れは非行の始まり”って標語があったんだけど





「服装の乱れは自立の始まり!」 




「自立のときが来たと思って喜べ!」






なんて言うようになっちまった。






そーよ、親の言うこときいてた子が 





自分の意志で世の中に踏み出そうとしてるんだから、





喜ばなくてどーするよ!(涙)









そーいえば、タタオが腰パン(ズボンをずり下ろしてはくヤツ)はいてたときも、





ダンナはパジャマのズボンをずり下ろして





「腰パン」なんて言ってた。





いい年して、タタオのマネすんの やめてくれる?!










もっと斜めにというか シビアに見てるのがタタオである。





私「友達の子供がこんなこと言っててさ」




タタオ「それ、ウソだね。親にはそんなふうに言ってるんだよ」」





TVなんか見てても




タタオ「かーちゃん こんなの信じてるの?



 
こんなの みんなヤラセだよ。オレの友達、ヤラセで出てたもん」









こいつは ダンナの血なのか 小さいときからものの見方が、現実的だった。






白雪姫なんて読んであげると





私「魔法使いのおばあさんは・・・・」





タタオ「どーして、魔法使いは おばあさんなの?」





私「どーしてって言ったって、昔っから、





“魔法使いはおばあさん”





って相場が決まってるんだよ!」








私「そうして、白雪姫は、ガラスの箱に入れられ・・・」






タタオ「ガラスの箱は どこから持ってきたの?」






私(お前は、ファンタジーてもんがわからんのか?!






おとぎ話にリアリズムを追求するな!!








〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





キキコ「もう、彼が迎えにくる。わりーね、こんな遅くまで」





ダンナ「いや、だいじょうぶ。今、合コンの最中だからさ」





キキコ「ハハハ 娘と合コン?





ダンナ「ちがうよ。おかあさんと。





うちは、毎日 おかあさんと合コンしてんだよ!」







子供たちが独立して、いまや、夫婦2人だけ・・・さみしい〜(涙)






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          アニメ提供 コロママ


posted by タキちゃんのママ at 23:23| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

変なおじさん♪

   
   



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昔、キキコの友達からTELが入ると




友達「キキちゃん、帰ってますか?」



ダンナ「キキコは、今、月に行ってるから、そう簡単には帰ってこれないなぁ」




こんな調子なので、ダンナは




「おじちゃんって変!」




って言われてた。








子供が小さい頃の会話なんて




キキコ「おとーしゃん、『とーきょーだんごのきり〜もち』って言って!


 言ってよ〜!!





というように、




「東京団子の切り餅〜」とか。



「ありゃま、こりゃま、おやま遊園地」とか、




バカみたいなコマーシャルを キキコと言い合っては笑うという




アホな親子だったのだ。








タタオは、おしゃべりキキコと違って、常に体を動かして遊んでたから、




ダンナは タタオを肩に乗っけてポーズを決め




「タキ本ブラザース」とか言って、サーカスの真似事をして遊んでいた。





そのころ、キキコは、タキ本ブラザースの前をハイハイしてうろついてた。





子供といっしょに道路に寝転んでみたり、(いったい、なんでそんなことやったんだろ?)




昔っから、“変”だった。









子供が小さい頃、ダンナは仕事が忙しく 帰宅は深夜で、




子供とは週1回くらいしか遊べなかった。




そのころ、何かのメモのついでに




「お前は 今 子育てでたいへんだろが、




タタオやキキコが思春期になったら、少しは相談相手になってやれると思う」





みたいなことを書いてくれたことがあった。







当人はすっかり忘れてたらしいが、確かに、





子供の思春期には、使えるダンナだった。










子供たちが何やっても動じない。




それどころか、なんでも冗談のタネにしてしまうのだった



(過去ログ「家裁ファッション」etc参照)








真面目な父親だと、子供が思春期暴走するたびに 




「もう、ダメだ」と思いつめたり 




「お前の育て方が悪かったんだ」などと言って妻を責めたりするのだが、




うちは




ダンナ「オレは 中学になったら子供はみんな不良になると思ってた。




どー育てたら 中学になっても不良にならない子になるか




教えてもらいたいくらいだ!」








ダンナにとっちゃ





“子供の思春期暴走は 当たり前!”




の発想なので、





思春期の子供にとっては、こんなにいい父親はいない。








怒ったのだって、タタオが よその家のドアポストに 花火を投げ入れたときくらいだった。




このときは、




ダンナ「なんてことするんだ!




放火と同じなんだぞ!




湘南ばーちゃんの団地のポストにこんなことされたら どんなにびっくりするか考えてみろ!




放火ってのはすごく罪が重いんだ!」









後は 夜遊びしようが、髪が赤(ほんとのred)かろうが、高校やめようが、




いっさいお咎めなし。





タタオもキキコも、自分の人生は自分で決めてた。




だから、責任も自分持ち。




これって親にとってはすごいラク。








感心するのは、子供のやることに、いちいち文句つけないってことだ。






だいたい、説教なんてしたことないしさ。





例えば、




タタオ「オレ、高校やめる」




ダンナ「じゃ、金入れてくれ」




(えっ それだけ?!)








しばらくして




タタオ「やっぱり通信の高校行きたい」




ダンナ「わかった」




と金出してくれる。





(「今度はやめるな」の一言くらい言わなくていいの?)









さらに、通信高校も続かずやめたときも 





文句ひとつ言わない。









24才になって(過去ログ「24才の高校生」参照)




タタオ「もう一度、通信制の高校に行きたい。



今度は自分のお金で行く。



でも 今ないから 最初納めるお金貸してほしい。毎月返すから」





ダンナ「わかった」




(あんた、今度で通信2度めでしょ。(高校は3回目)ほんとに続けられるの?)









ダンナは、金は出すが 余計なことは一切言わない。





さらに、お金を返そうとするタタオに




ダンナ「このお金はお前に投資してやるよ」







ダンナはそのお金がムダになろうがそんなことはへっちゃら




別に、金があるわけではなく、日常は倹約してて、




電気のつけっぱなしも注意し、家のものは何でも直すダンナなのだが。




(というわけで、ダンナの直すの待って、うちの床はまだベコベコのまま。



あっ、とりあえず玄関の床は直した)









変なおじさんは、子供の思春期には なかなか いいおとうさんなのだった。







くだらないを冗談を飛ばすダンナに、キキコは言ってた。




「おとうさんのおかげでうちは明るいよ




おとうさんは太陽だね。




っていうか、真夏の太陽みたいで、





暑苦しい!!







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          アニメ提供 コロママ


posted by タキちゃんのママ at 23:05| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

放牧ファミリー

  





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みなさん、ごぶさたしております。




ご心配のコメントやらメールやらいただきまして、ありがとうございます。





キキコも友達から




「おばちゃん、ちっとも更新してないけど どうしちゃったの?」




などと言われ、





さらに きょう ダンナまでが いつも行く髪切屋さんで、




「奥さん、12月から更新してませんね」



と言われてきたそうな。





こんな私のブログでも、見てくれてる方たちがいると思うと とってもうれしいでございます。







みなさん、ありがとうございます。






がんばりたいと思うのですが、約束できないのがつらい。




子供が「がんばる」と言っても、そのとおりにやらないと言って怒らないで下さいね。




その気持ちはあっても、なかなかできない人間もいるのです 私のように。







というわけで、今年もよろしく。







さて、お正月




 
チベットかなんかのテレビを見ていて




私「羊が放牧されてるよ。こんな山の上でも遊牧民が暮らしてるんだね」




ダンナ「オレだって お前を放牧してるんだ!」






そーだったのか!!







子供が思春期のころ、私は、




うちは 亭主は野放し




    子供は放し飼い





って言ってたけど、実は 私のほうがダンナに放牧されてたとは!





って、きょうも、フラフラ放牧に行ってきたし。








私「キキコたちも、毎日 放牧されてたっていうか、勝手に放牧に出かけてたよね」




キキコ「半分 野生化してね」




私「でも、毎日夜になると必ず帰ってくるんだよね、ご飯たべに」






子供をきちんとしつけられなかった私だけど、




放牧されてる羊にしつけるって言っても、せいぜい、




「しっかり草食べて、ちゃんと帰って来い」くらいだもんなぁ。










実は、わたし、しっかりしつけられた犬が嫌いだ(犬自体は好き 盲導犬は別)




信号待ちなんかでも、ちゃんとお座りして待ってる犬がいるけど、




あれっておしり冷たくないんだろうか?って思っちゃう。







きびしくしつけられてる犬を知ってる。




飼い主の前ではいい子(いい犬)なんだけど、




飼い主がいないときは、まったくいいつけを守ってないんだな、これが。









うちの子たちがスケボーで遊んでたとき、さんざん非難してた親がいたけど




私の友達が「あの人、あんなこと言ってるけど 自分の子どもも時々遊びに来てるんだよ。




知らないのは、母親だけ」って言ってた。






タタオも、「きょう、○○くんとゲームセンターに行くけど、




○○くんは親にないしょだから、おかあさんも言わないでね」




って私に口止めしてたことがあった。




「ゲームセンターに行ってはいけません」というしつけは、ムダだったな。






うちのダンナは 父親に 食べ物を残さないようにきびしくしつけられたけど




今、食べたくないものは食べない。




「やっと、自由に残せるようになったんだ」と言ってる。







聞いた話だが、ウツになった子がいて、




医者に「好きなことさせなさい」と言われ、




親がそうさせたら、お金持ってブランド物買いに行ったそうだ。





それを聞いて、




私自身はブランド物は買いたいと思わないが、




子供がバイトして買いたいなら 好きにさせなきゃなって思った。






キキコなんて、おにーちゃんから、ボロのヴィトンの財布ゆずってもらって、糸で縫って補強しながら使ってた。




そんなにまでして使わなくても、千円くらいでいい財布いっぱい売ってるのに。




私なんて すごくきれいなショッキングピンクのサイフ千五百円で買ってご愛用してた。





キキコに言わせりゃ、とんでもない趣味らしいけど。





今は キキコがベージュの趣味のいいクレージュの財布買ってくれたので、それをご愛用。








話がとんでしまったが





要は、しつけって言っても、簡単じゃないってことよ。





きびしくしつけりゃいいってもんでもない。





最近のしつけと称する虐待には、ほんとに怒り爆発!







しつけって 親に都合がいいだけじゃんってこともある。




親がラクだからとか、




人に「きちんとしたお子さんねぇ」と言ってもらえて 親が(!)鼻が高いとか。






表面はしつけで押さえつけようとしても、不満いっぱいで従ってたら、




それは なんかのとき噴出す。








☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆







キキコ「おかあさん、立派なお腹だねぇ」




ダンナ「実は 隠してたんだけど、おかあさんは 役作りのために太らせてたんだ」




私「どんな役だよ! ブタの役かよ!!」






こんな我が家に やっぱり しつけはムリなのであった。







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         アニメ提供 コロママ





    
posted by タキちゃんのママ at 23:51| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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